葬式を迎える前にやっておきたいこと

葬式を迎える前にやっておきたいことは、一つには財産処分に関する自分の意思を明確にすることです。遺言書とか、公正証書などで、法律の裏付けもきちんとすること、加えて相続人の間でもめごとが起きないように、折に触れて説明しておくとかの然るべき手立てもです。
もう一つは、細かいことも含めて自分が直接行っていることを、遺族に引き継ぐためのメモ作りです。
たとえば、一戸建ての家の場合、屋根のペンキの塗り替え時期と業者、そして価格の実績とか、浄化槽の定期清掃などについても同じです。その他にも、自分が担当していることは、家族からするとお任せという状況になっているはずですから、いなくなったときに困らないためのメモというわけです。
また、パソコンを継続して使わせたいときはセキュリティ対策とか、契約先とか、使わなくても見なくてならない情報にアクセスさせるためのパスワードなど、普段自分でやっていて何ともないことでも、タッチしていない人からすると困ってしまうことがあるので、いざというときのメモ帳をしっかり作り、その保存先を知らせておくこともやっておきたいことになります。